TRACKS ~唐沢美帆ベストアルバム~

唐沢美帆 TRACKS ~唐沢美帆ベストアルバム~歌詞
1.anytime,anywhere


2.0℃~stay with me~


3.Way to Love

作詞:Miho Karasawa
作曲:Sin

最後に交わした意味のないjokeを
思い出し笑う 独りの帰り道
やわらかな気持ち 溢れて
街のnoiseが 心地よく響いて

わがままでも 勝手でもね
今 君に逢いたいよ
明日が待てないなんて おかしいね
明け方の空眺めて確かめている きっと
私 恋に落ちてく途中

何気なく笑い 何気なく黙って
二人の時間が 何気なく過ぎてく
不思議なリズムに包まれ
いつもと違う 初めての瞬間

I just wanna keep on loving you
いつも 不器用なこの想い
独りの幸せはもう 悲しいから
暖かく優しい気持ち そっと大切にしたい
最後の恋に落ちてく時間(とき)

I just wanna keep on loving you
いつも 伝えきれない想い
言葉が胸の奥で 震えている
抱き締めてKissして強く
もっと感じていたい
最後の恋に落ちてく夜…


4.ライヴ

作詞:岩里祐穂
作曲:島野聡

君に出会ったことが 間違いと言うのなら
私はこんなにも 強く変われなかったはずさ

壊れないと思ったものが あっけなく壊れ
手に入れたものさえ いつかこぼれ落ちてく

愛はどんなかたちをしてるの
目に見えないもの 信じてもいいの

さよならを知るために 私たち傷つけ合った
でも本音でぶつかり合えたことがうれしかった
君といた毎日は まるで最高のライヴだった
胸いっぱい幸せになって そして泣きたくなった

君の好きな歌が 気がつくと大好きで
不安な時も口ずさめばあたたかくなった

何も持たないあの日に帰ろう
胸にもういちど明日を問いかけて

抱きしめる思い出は 忘れるために在るんじゃない
真っ直ぐに人を愛せた自分がいたんだ
何十時間分の話 私たち交わしただろう
そのひとつひとつ 胸の中きっと大きくなってゆく

さよならを知るために 私たち傷つけ合った
でも本音でぶつかり合えたことがうれしかった
君といた毎日は まるで最高のライヴだった
胸いっぱい幸せになって そして泣きたくなった


5.Endless Harmony

作詞:唐沢美帆
作曲:島野聡

優しい愛の歌 歌えるように 絡めた指の隙間をうめてく
愛しさも 寂しさも 君が教えてくれた 大切なものばかりだった

見あげた空の光 君の髪が陽に透けてキレイで
かじかむ指と心 他の誰よりあたためてくれる

苦しみ多いほど 同じだけ誰かに 苦しんで欲しいと思ってたけど
そんな想いさえ包みこんでくれた 伝わる優しさを返してあげたいよ

言葉じゃないぬくもり それだけで誰より幸せに近づけるよ
喜びも 悲しみも 押しこめてた気持ちも 抱きしめられる
確かなものを君にあげるから 心の中すべて私に見せてよ
変わってく空気の中 君だけが私を そのまま見つめてくれたから

いつか投げ捨てた夢 ひろい集め君へと続いてく
約束なんてしなくても ほらまた季節がひとつ終わってゆく

この胸の中の ちっぽけな願い達 君のその手で永遠になる
自分が恋した想い信じて 強がりも弱さも 受けとめてあげるよ

このまま守りあってゆく事が 何より私に意味くれるから
怖かった過去さえも 君の優しさだけで 抱きしめられる
変わらない明日なんてないけれど 二人の記憶は降りつもってゆく
いつからか臆病になってた心全部 永遠に続く歌にのせて

言葉じゃないぬくもり それだけで誰より幸せに近づけるよ
喜びも 悲しみも 押しこめてた気持ちも 抱きしめられる
確かなものを君にあげるから 心の中すべて私に見せてよ
変わってく空気の中 君だけが私を そのまま見つめてくれたから


6.affection

作詞:m.karasawa
作曲:Sin

雨が窓をたたく 想い出だらけの部屋
甘く静かに過ぎる夜
どれくらい時が流れたのかな?
君と初めて手を繋いだ日から

忘れないでね こんな広い世界で探しあえた事を

降る雨が頬を伝う時さえも
何度でもスキと言わせて
切なさが言葉にできないそんな夜は
眠るまで抱きしめていて

背中にまわした手のぬくもり
自然に抱きしめて そう言えた夜

夢から覚めた時の現実さえ 愛しく思えたの

幸せに限りはないと信じて
昨日より優しくいたい
唇が乾く前にまたキスをして
不安なら抱きしめ合おう

本当の心は弱くて くだらないことで涙流す日もある
絡み合う指の運命で涙をふいて

ねぇ 約束はしないでいて
必要と思いあえたら
言葉より確かなモノを見つけたから
その胸に未来をつめて…


7.無人の島


8.Cloudy

作詞:Miho Karasawa
作曲:Shiro Abe

暮れかかる空の下
受話器持つ手が震えてた
さぐりあって近づいて
そんな風に始まった二人
誰かに夢中な あなたの背中
ねじれてく想いにも 気付かないふり

笑顔も嘘もキスも
会えない日も愛してるから
涙を見せぬように
ちゃんと笑っているから

照れながらキスをした
他になにもいらなかった
嬉しくて涙した
そっと二度目のキスくれた
誰の言葉も優しささえも
心から素直にはうなずけなくて

言葉もくせも指も
ふれあってもどこか遠くて
近くにいれるのなら
どんな嘘でもつくから
あなたがくれる言葉
不確かでも守りぬきたい
誰より強くなるよ
傷ついたりしないから

心ごと壊れても 居て欲しくて
いつかくる後悔も 今はいとおしくて

笑顔も嘘もキスも
会えない日も愛してるから
涙を見せぬように
ちゃんと笑っているから

あなたがくれる言葉
不確かでも守りぬきたい
誰より強くなるよ
傷ついたりしないから


9.君のかけら

作詞:Satomi
作曲:Hitoshi Harukawa

あのときの記憶 心の闇に
紛れ消えゆく 静かに
只、残るは 君のかけら

「シアワセそう…」
なんてこと
気軽に言わないで
物憂げな この瞳の
奥にひそむ

Uh- 誰にも伝えられない
この痛みさえも
ひとり抱きしめた

あのときの記憶 心の闇に
紛れ消えゆく 静かに
只、残るは 君のかけら
哀しみは いつでも貫き
未来へと続く Long and Winding
果てなきこの道を 照らしながら

「シアワセそう…」
なんてこと
気軽に言わないで
私には その判断が
よくわからない…

Uh- 想いのまま隠さない
心を裸に
剥きだせたのなら

私はワタシと うつむく仕草を
知る方法もなく 微笑む
悲しむは君のかけら
大丈夫…? 自分に問う瞬間
心からちゃんと Smile and Tears
偽らず素顔で いられるから

Uh- ワタシは目には見えない
シアワセの意味を
探求す 彷徨人ね…

あのときの記憶 心の闇に
紛れ消えゆく 静かに
只、残るは 君のかけら
哀しみは いつでも貫き
未来へと続く Long and Winding
果てなきこの道を 照らしながら


10.季節はずれの雨

作詞:Miho Karasawa
作曲:Miho Karasawa

季節はずれの雨 流す涙を消さないで
忘れるすべも知らないまま 想い出にしないで
痛いぐらい全て わかりあえてたはずなのに
涙越しの後ろ姿は 誰よりも遠くて

気紛れな雨音 夜の街に残ってく
見上げてる空に線を 描いてはまたなぞって
傷つけあう毎日で 忘れてく優しさ
傍にいれるならよかったのに 今も変わらず

季節はずれの雨 まるでこの心みたいで
行方さえもわからないまま 何処へ向こうの?
目に映るものには あなたはどこにもいなくて
はぐれた恋に願い込めて 余計寂しくなるの

当たり前の日常が 今は何より遠くて
悲しみと引き換えに 想い出だけが残った
同じくせに気付く度に あなた感じてても
やりきれぬ夜にもういなくて 独り感じて

季節はずれの雨 嘘の決意見抜かないで
もしもわがままが叶うなら 心返して
あなたの幸せを 願わない日なんてないのに
かすれた声にのせた言葉 悲しく響いてゆく

季節はずれの雨 流す涙を消さないで
忘れるすべも知らないまま 想い出にしないで
痛いぐらい全て わかりあえてたはずなのに
涙越しの後ろ姿は 誰よりも遠くて

季節はずれの雨 嘘の決意見抜かないで
もしもわがままが叶うなら 心返して
あなたの幸せを 願わない日なんてないのに
かすれた声にのせた言葉 悲しく響いてゆく


11.手紙

作詞:Miho Karasawa
作曲:Bajune Tobeta

茜色の花散る 海に寄り添う風
微かに響いた 列車の音 子守歌に眠る

夕焼け色に染まり 小さくなる背中
言葉がなくても 教えてくれる
素顔の強さを

小さな優しさ 急に泣きそうになる
人は強いものと そっと教えてくれた

絵葉書にした景色 涙色綴って
新しい私から あなたへ送るわ

疲れ果てた心に しみる優しい雨
立ち止まることで 得るものもあると
気付かせてくれる

小さな優しさ 心洗われて
命の尊さを そっと教えてくれた

見送る風にのせた 遠い日のさよなら
新しい私から あなたへ送るわ

生まれたあの故郷へ 続いてく青空
心まで晴れてゆく 出会い 温かくて

見送る風にのせた 遠い日のさよなら
新しい私から あなたへ送るわ

心くれた街で


12.レミニス

作詞:Miho Karasawa
作曲:Hitoshi Harukawa

聞き飽きたメロディが 今でも懐かしくて
言葉持たない風に 忘れかけたぬくもり探す
When you're holding me いつでも 幸せ感じてたはず
なのに一人で安心ばかり 求めてた 忘れてた 涙が溢れて

探していた愛の意味は 永遠の言葉と消えてゆく
想い出と呼べる日々は まだ迎えたくはないの
あなたがいるそれだけでも 両手では掴めない幸せ
溢れてた 感じてたのに いつでも

瞳を閉じてもあなたの 面影焼き付いてて
思い出すのはいつも 笑顔だけで胸締めつける
When you're loving me いつでも 幸せ夢見てたのに
名前呼んではまた一人きりの 足跡に 約束に 切なくなるから

触れた指も電話越しのその声も 愛しく響いたの
唇の熱確かめた あの記憶さえも Make me cry
冷たい雨吹きつけても 傍にいたあなたの腕だけは
優しくて 離すべきじゃなかった

時は流れ続けても 動かぬままの二人で
嘘でもいいから ねぇ I'm still love with you あの日の愛を聴かせて

探していた愛の意味は 永遠の言葉と消えてゆく
想い出と呼べる日々は まだ迎えたくはないの
あなたがいるそれだけでも 両手では掴めない幸せ
溢れてた 感じてたのに いつでも

もしも願い叶うなら 出会った頃の二人に時を戻して あなたと…


13.to be

作詞:唐沢美帆
作曲:島野聡

さし出した あなたの手のぬくもりで
胸が熱くなった事 忘れかけてたよ
真っすぐに好きだった事 to be with you

ふいについた ためいきだけ 夜の街にのこってく
あなたのその 動きひとつで なぜか切なくなるよ
いつから思いやりと 余裕消えてったの?
あなたが写した 私の笑顔は 輝いていたはずなのに
泣きそうな顔 気付かれないように 少し離れて歩いた
しかってくれたら 素直になれたはずなのに
続いてく毎日が 永遠に つながってる気がしてた
見あげた空の星達が 涙でにじんだ to be with you

不安も嘘も 強がりさえ いつも見抜いてくれた
いつもそばで私の事 見守ってくれてた証
あなたがすべてだった
いつも寄りかかって 傷つけあってた 自分勝手だった
ホントは分かり合えたのに
さし出した あなたの手のぬくもりで
胸が熱くなった事 忘れかけてたよ
真っすぐに好きだった事 もう一度
隣り歩いてみるから 二人出会った頃のように
言葉のいらなかった恋 探してみようよ to be with you

泣きそうな顔 気付かれないように 少し離れて歩いた
しかってくれたら 素直になれたはずなのに
続いてく毎日が 永遠に つながってる気がしてた
見あげた空の星達が 涙でにじんだ to be with you


14.真夜中のドア~Stay with me

作詞:Yoshiko Miura
作曲:Tetsuji Hayashi

私は私 貴方は貴方と
昨夜言ってた そんな気もするわ
グレイのジャケットに見覚えがある コーヒーのしみ
相変わらずなのね
ショーウィンドウに二人映れば

Stay with me...
真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた
あの季節が今 目の前
Stay with me
口癖を言いながら 二人の瞬間を抱いて
まだ忘れず 大事にしていた

恋と愛とは 違うものだよと
昨夜言われた そんな気もするわ
二度目の冬が来て 離れていった貴方の心
ふり返ればいつも
そこに貴方を感じていたの

Stay with me...
真夜中のドアをたたき 心に穴があいた
あの季節が今 目の前
Stay with me
寂しさまぎらわして 置いたレコードの針
同じメロディ 繰り返していた…

Stay with me...
真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた
あの季節が今 目の前
Stay with me
口癖を言いながら 二人の瞬間を抱いて
まだ忘れず 暖めてた

Stay with me...
真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた
あの季節が今 目の前
Stay with me
口癖を言いながら 二人の瞬間を抱いて
まだ忘れず 暖めてた

Stay with me...
真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた
あの季節が今 目の前
Stay with me